中国語上達のツボ アクションライフ [中国語上達のツボ]

中国語上達のツボ

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正直にお話します。

わたしは中国語と日本語を話せるいわゆるバイリンガルというものです。

日本語以外の言葉を理解出来るという事で、本当に様々なメリット(F4のドラマを字幕なしで楽しんだり…)を手に出来ました。

わたしは元々歴史が大好きで、同じアジアの国と言う事もあり中国という国に強い関心がありました。

中国語をマスターしたおかげで、中国に旅行に行った時は、積極的に中国語で話しかける事で現地の友達が見る見る増え、今では中国に行けば、ホテルではなく仲の良い現地のお友達の家に泊まります。

今、中国と言えば、やはり今年の8月8日~8月24日の期間、アジアでは1988年の韓国・ソウル五輪以来の20年ぶり(5大会ぶり)の夏季オリンピック、首都・北京で行われる北京オリンピックが大成功でしたよね。

五輪はわたしも大好きでいつも華やかな開会式、感動的な閉会式を見るのがとても楽しみで、今年は念願の開会式を生で見て来ました^^

そして2010年には上海万博も控えています。

更に世界3位という広大な国土を誇る中国には、様々な世界遺産があります。

中でも最も有名なのが、約2500年にわたり増改築された世界最大の人工建築物である「万里の長城」。

標高1000m級の山々を繋ぐように建設された、全長約6300kmという想像を絶する歴史的建築物を訪れた時、その偉大なる姿を前にわたしは自然と涙が流れたのを覚えています。

中国語上達のツボ

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それ以外にも
映画「ラストエンペラー」の舞台にもなった「故宮博物院」等の世界遺産があります。

今、わたしは中国語を話せるようになったので、
自分の価値観が変わるような生活を送れています。

あと、今流行の華流ドラマや映画も好きなんですが、
現地で販売している字幕なしの映画やドラマを楽しでいます。

しかも現地でこれらはかなりお手ごろな価格で購入できます。

わたし自身、F4の大ファンでジェリーやヴァネス、ケン、ヴィック主演のドラマや映画を勿論字幕なしの生の会話で楽しんでます^^
そんなわたしも、中国語を勉強し始めた当初は、
勿論文字とおり”お話になりませんでした。”

当時のわたしは中国語に興味があっただけで、日本語以外は勿論話せませんでした。

だから中国語関連の教材を山程買い漁りました。
中国語学習法
(このHPも今見ているアナタもそうなのでは?)

でも余りの漠然とした量の多さに、
「つらい…つらすぎる…」と感じる毎日。

中国語上達のツボ

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まったく続きませんでした。

毎日○○分聞き流すだけで上達する中国語関連のCDなんかも試してみました。
CDを何度も聞き流しましたが、やはり基本がないわたしには本当に全て聞き流れていってしまいました。

思い切って中国語の教室に通ったこともあります。
わたしはそこでグループレッスンを選びました。(プライベートレッスンより安かったので…)

授業内容は今思い返せば、日本人向けの日本人が好む授業でした。

ネイティブの先生と実際に面と向かって会話出来るので、確かにとても良い所はありました。

でもわたしはグループレッスンだったため、わたしだけが教えてもらっているわけでは御座いません。

中国語上達のツボ

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覚えが早い人と遅い人、先生に気に入られる人とそうでない人等…。

授業で先生に当てられても、まったく発音が違うわたし。
その発音がクラスの人だけではなく、先生にも失笑されたこともあります。

自分以外の他人がいると、恥ずかしかったり、他人と比較したりして、
当時自信のなかったわたしは次第についていけなくなり、何より楽しく御座いませんでした。

このまま続けても…という思いがつのり(勿論授業料も馬鹿にならないので)
3ヵ月程で辞めてしまいました。


やっぱりわたしが二ヶ国語を話す何て無理だ。。。

二ヶ国語以上をしゃべる人何て本当に頭の良い人か、それこそ小さい頃から勉強しないと無理で、自分が今から何て到底無理だとやる前から諦めていました。

わたしにとって二ヶ国語を話す人たちは、嫉妬すら覚える程の憧れの存在でした。

そんなわたしに偶然にも、あるとっても素敵な出会いがありました。

そのとっても素敵な出会いとは日本に留学に来ていたまだ20代の、
同性から見てもとても綺麗で、そしてとても聡明な中国人の女の子でした。

彼女と話をしてみると、わたしと彼女は誕生日、血液型がまったく同じで、
しかも彼女の母親が日本人で、その影響で日本語が堪能だったため、
自然と会話を交わすようになり、お友達になるのに時間はかかりませんでした。

そしてそんな彼女とのある日の何気ない会話から、
わたしはある事実を知る事になりました。

そしてその事実とは・・・


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